3連休の話
面白いブログを書こうとして、何書けばいいか逆にわからなくなってしまうので、日常のことでも書いてみようと思います。
パートナーと合わせて、暦の3連休に休みを繋げてお出かけしてきました。
1日目は幕張の三井アウトレットへ。
数ヶ月前からランニングを始めていて、冬用のランニングウェアを持っていなかったので、それを目当てで買いに行きました。買ったのは長袖と長ズボン1枚ずつで、早速今日はいて走ってきました。
あと、フランフランで青ネギの栽培キット。最近植物育てるのにハマっています。バジルが結構成長してきていて、たまに料理に使っているので、青ネギも早く使えるまで育って欲しいです。
2日目はディズニーシーへ。
ハロウィンの時期に行くのはかなり久しぶりでした。シーのほうがランドよりハロウィンのデコレーションは控えめでしょうか?
くもり時々雨だったせいか、ハロウィンの時期の割には結構空いていて、乗り物もそんなに待たずに沢山乗れました。
しかし、パートナーの疲労がすごくて、彼もディズニー好きな人ですが、最後のショーを見たら帰ることにしました。今までだったら、閉館ギリギリまでいるのですが。
「車で来て車で帰るお父さん達すごいね」ってね。
何故かはわかりませんが、ディズニー内で今までに比べて白人の人達を多く見かけました。シーは海外にないからでしょうか?
3日目は横浜へ。
この予定があったので、前日は早めに帰ろうって話にもなりました。
お昼に中華街に着くように行って、食べ歩きをしました。焼き小龍包と肉まんと胡麻団子とシュウマイ。これでお腹がかなり膨れてしまって、中華街到着して30分程で既に満足してしまいました。あと、ハリネズミまんも食べましたが、あれは油すごくて私には辛かったです。
その後、元町までフラフラ歩いて、とくにお店に入るとかもせずにみなとみらいへ。
行きたかったカフェに入ってソフトクリームを片手にカフェタイム。私達、中華街の人混みに疲れてました。
それから、ランドマークタワーなどを見て、パートナーは服を買い、赤レンガ倉庫のほうへ。本当はトリックアート入りたかったのですが、彼がそうでもなさそうだったのでやめました。
赤レンガ倉庫では丁度オクトーバーフェストをやっていて、かなり盛り上がっていました。あれって結構良いお値段するんですね。私はビール好きじゃないので参加しませんでしたが、彼は職場の後輩と今年既に違う場所で参加していました。外人さんが多かったイメージです。
本当はホテルに泊まる予定でしたが、ホテル予約出来なかったのと、かなり疲れていたのでUMAMI BURGER JAPANのみなとみらい店へ。わさびや七味が効いた、テリヤキサムライバーガーを頂きました。名前が外国人好きそうな名前ですよね。めっちゃ美味しかったです。
確かに、海外の料理に比べて、日本の料理って旨味を大事にしてると思います。ハンバーガーはもとから好きで、フランスに行っている間もよくカフェで食べていましたが、大味な感じがして、最終的に飽きてきてしまったんですよね。どの店で食べても同じような味がするんですよ。でも、日本で食べるカフェのハンバーガーは、どこのハンバーガーも大抵美味しいです。カフェで美味しくないハンバーガーに出会ったことは今のところないです。
食べることも好きなので、そのうち美味しかったお店の話でもボチボチしていきたいと思います。
それでは、今回はこのへんで。
わたしの自立
昨年まで、私はフランス留学をしていました。
フランス留学と言っても、中学生の頃からフランスに憧れていて、フランスで生活をすること自体が目的だったので、一番行きやすい語学留学で渡仏しました。
行こうと決断したきっかけは婚約で、「結婚したらやりたいことが制限される」と思い、丁度遠距離恋愛だったのもあり、結婚前にフランス行きを決意しました。
費用を貯めるために期間を決めてしまうと、貯めるまでダラダラしてしまうのが予想されたため、出発の時期を先に決めて、その時点で貯まった費用で期間を決めて行きました。
結局、婚約は破棄になってしまいましたが、そのおかげで伸び伸びとフランス生活を送れたと思います。
しかし、全くフランス語を話せない状態で出発したのもあり、私のフランス生活は決して楽しいものではありませんでした。
振り返ってみても、人に恵まれたのもあって何事もなんとかなり、海外での洗礼的なものも受けませんでしたが、それでも大変だった思い出のほうが、楽しかった思い出より多かったです。
そんな私がフランス留学で学んだことは、時間の使い方と感情のコントロールの仕方、そして夢を実現させる勇気です。
①時間の使い方
学校は昼の12時に終わり、それ以外は特別な予定がない限り、自由な毎日でした。
そのため、時間を無駄にしないためには、自分でプライベートな時間をしっかり管理しないといけませんでした。
その時に取り入れたのが、バレットジャーナルです。
お昼からずっとフリーでいられるため、やれることはいっぱいありました。だから、やることリストを毎日作成でき、習慣化させたいことも管理しやすいバレットジャーナルが一番向いていると思ったのです。
そのおかげで、日本にいる時から作ってみたかったレシピやノートにまとめたかった調べ事などを、サクサクと片付けて行くことができました。
しかし、日本に帰ってきた今では、学校に通いながら仕事をしているため、やりたいことをやる時間がほとんどありません。そのため、帰国してからも継続してやりたいことリストの入った手帳を作成しましたが、やることを書く暇もないために毎日空白が続いています。
来年からまた生活が変わるので、その時はまたバレットジャーナルをフル活用しようと思っております。
②感情のコントロールの仕方
留学中はホームステイをしていました。ステイ先のマダムにはフランス語を話せない私に代わって、手続き等の大変と言われていたことを色々とやってもらい、かなり助けてもらいました。
しかし、他人と生活するのが苦手なのか、他にも様々な理由があったのかはわかりませんが、私のストレスはどんどん溜まっていきました。
そんな中、留学前の仕事の上司にストレスを溜めない秘訣を聞きました。そのアドバイスを参考にして、私はイライラした時は【全て自分のせいにする】ようにしました。
感情的になって、自分の気持ちを相手にぶつける前に、自分のせいじゃないかもしれないけど、ミスを防ぐために自分はどうしていればミスが起こらなかったのかとか、誰かを傷付けたり怒らせたりした時、自分は何をしていれば、どんな言い方をしていれば良かったのか、ということを考えるようにしています。
また、自分の気持ちを整理するために、自分を納得させるために、自分の考えをノートに書き出しています。
頭でいくら考えても、自分のことでも中々理解できないことや、考えがまとまらないことはよくあります。しかし、文字にすることによって、自分での理解が一気に深まるのです。
③夢を実現させる勇気
子供の頃から夢が沢山ありました。フランスに行くというのも、子供の頃からの夢の一つでした。しかし、そんな沢山の夢を持っていた子供の頃の私は、口先だけだと思われてきました。
もちろん、努力しても叶わない夢はあります。実際、私は高校の時に目指していた職業とは違う仕事をしています。しかし、それはその仕事が自分に合うか合わないかの問題で、実際に目指してみた結果です。
私はやりたいことや行きたい場所は全て手帳にメモして、やることリストに書いています。
イエローナイフでオーロラを見ることや、テカポ湖で世界一と言われている星空を見ること、イラストレーターとして絵の仕事をもらうこと、バンド・デシネをフランスで出版することなど、子供にとっては夢のようなことでも、渡仏する夢を叶えた私にとっては、夢ではなくて人生のやることなのです。
この経験のおかげで私は目標を話しても笑われることはなくなり、自分の生き方に自信を持つことができ、目標を達成させる筋道を立てるのが上手くなりました。
以上が、私が今までの人生で一番自立できたと思えた経験です。
ブログはじめました。
はじめまして、夜一(Yoichi)です。
SNSとかは苦手なほうですが、世の中に配信していくのではなく、多趣味な自分のメモとして残すつもりでブログを始めてみました。
自分の好きなものを中心に、気になっているコトやモノ、日常をメモしていきたいと思います。
私の趣味にお付き合いいただければ幸いです。